笑いの本を6冊¥3500 ①

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荻窪へ行った。何年ぶりだろう。将棋の本を求めて古本屋へ行って以来だから、10年近い。20代、30代、40代と、たまに訪れた場だ。荻窪には将棋クラブがある。その経営者は以前は吉祥寺で営業をしていた。6年ぐらい前か、荻窪へ引越しをしたのだ。30代の頃は、その吉祥寺将棋クラブへ週末通ったものだ。俺も年齢を経てきて、昔の知り合い、お世話になった人を懐かしむ度合いが増してきた。「あの人はどうしてるんだろう」。気懸かりだ。いっその事、「会いに行こう」と思い立つ。行ける内に行こう、早いほうがよいと、生まれついての面倒くさがり屋な俺が、いざ荻窪へ赴くという行動に出た。気持ちがあれば動けるものだなと思った。今まで面倒くさがりの俺は、何処へ行ったのか。目的なく生きてるうちは、なんでも面倒だと思うのだろうと察した。

【Foggy Night】尾崎 亜美 (かっこいい!1982年作。俺は2018年10月に知った。遅すぎだろ。年一回のオーディオ・フェア、去年は第31回だったか、これに赴いた際、オーディオ評論家がこの曲を掛けていた。いまこのLPを探しているがゲットできてない。56) →